いつも友進なぅ。をご覧いただきありがとうございます。
久しぶりに登場しました私です☆
およそ1年ぶりの記事ですね、お待たせしました!w
さて、この1年私が何をしていたのかといいますと
昨年末までは、鷲見さん・大野さんの現場で勉強させていただき
年明けから年度末にかけては、またしても鷲見さんの現場で
勉強させてもらっていました。
そして4月を迎え、私も友進道路の仲間入りをして3年目に入ったころ
なんとついに!デビュー戦を迎えました!
入社した当時は、私も「いつか自分の現場を持てるかな~」なんて
ふわふわした気持ちでいたのですが、現実となる日が来てしまったのです。
いざ自分の現場となると始まってもいないのに
どうしよう、どうしよう
なんて準備の段階で焦ったりした日もありました。
しかし、デビュー戦といっても、
最初から一人で全部やってね~♪
なんて冷たいことは言われません。
サポート役の監督さんが一緒に現場にいてくれます。
誰かがいてくれるだけで、安心感があるものです。
そして今回、私のサポートをしてくださったのは鷲見さんでした。
(鷲見さんへ:いつもありがとうございます♡)
私のデビュー戦となった工事は
下水工事です!
友進なぅ。マスターの方は違和感があるかもしれません。
でも間違いではないんです。
下水工事です!
友進道路というと、舗装工事のイメージが強いと思います。
実際私も「下水工事だよ」と言われた時は
ほげー!
と思いましたw
しかし、ほげほげ言っていても現場は終わりません。
ベテラン監督の鷲見さんに教わりながら
(本当にありとあらゆることを教わりながら)何とか現場をこなしていきました。
どうにかこうにか現場が終わったのですが
今となっては細かいところの記憶がありません(笑)
そんな私のデビュー現場はこちらです!
これは工事着手前の写真で、赤と白のポールが立っている位置に
マンホールが布設されることを表しています。
そしてこのポールの位置から、写真で言うと奥に向かっていくと
既設のマンホールがあり、この既設マンホールから
新しいマンホールまで下水管を繋げます。
そして施工完了写真がこちらです。
マンホールが入っているのが見えると思います。
しかしこれでは、下水工事がどういったものなのか
わかりづらいと思います。
そこで…
簡単にまとめてみました!(見づらかったらすみません)
今回は、掘削の深さが2.0mほどだったので土留め材を使用しています。
(掘削の深さが1.5mを超える場合は土留め材を使用する、という決まりがあります)
⑦の下水管埋設テープは、下水管から70㎝ほど上に敷き
ここに下水管があるよ~ここから先は注意して掘ってね~
とお知らせするためのものです。
このようにして、作業自体はおよそ2週間で終了しました。
初めての現場代理人で、わからないことも多かったのですが
鷲見さんをはじめとした先輩方のサポートのおかげで無事に竣工を迎えました。
いやぁ~目まぐるしかった~。でも終わってよかった~!
今回は自分のこと中心になってしまいましたが、また折を見て
友進道路の仲間たちをここで紹介できればと思っています。
最後になりますが、
近隣にお住まいの方や、通勤・通学で道路を使用される方には
ご不便をおかけしました。
ご協力ありがとうございました!
また、この記事を最後まで読んでくださりありがとうございます!ヽ(^o^)丿