新兵器登場★!!
2014年 09月 17日
いよいよ登場します!!
先月の記事で紹介したトータルステーション
あの記事の最後に触れた
すんごいことが出来ちゃう機械です!!
あの記事→「自動追尾」
きっとトータルステーションの記事を読んで
新兵器の登場を期待してくれていた人もいると思いますが
いよいよその時が来ました
それでは早速登場してもらいましょう!!
友進道路の新兵器!!
・・・・・・・の前に( ´艸`)w
新兵器はモーターグレーダーに取り付けられています
以前、モーターグレーダーはこのブログの中でも
冬に除雪を行ったときに紹介しましたね
→モーターグレーダー
ブレードで雪をグイグイと除けているシーンは
かなりカッコ良く、そしてスタイリッシュ★
僕の好きな重機1,2位を争う建設機械です
そしてそして・・・・・
そのカッチョイイグレーダーに搭載された
新兵器がこちらd(゚∀゚)b!!
マシンコントロール★!!!!
マシンコントロォォォーーール★!!!!
マシンコントロオォォォオォーーーール★!!!!
【マシンコントロール(グレードコントロール)とは】
トータルステーションとグレーダーに取り付けられたセンサーが
予め測量した現場のデータを共有し、そのデータを元に
グレーダーのブレードを自動制御し、ブレードの上げ下げを自動で行う
これによって路盤を±3~6mmの精度で施すことが可能
※wikipediaより抜粋してません
つまりオペレーターは
路盤の高さを気にすることなく施工できるんです!!
これはとんでもない事ですよっ!!
まさに技術の進歩によって起こされた
敷均し革命(゚ロ゚;)!!
誤差が±3~6mmと言いましたが
現場でのお披露目会では誤差5mm
少ない所では誤差2mmという結果
この子ったらホントすんっごい(*ノ∇)ゝ❤
グレーダーには先ほどのアンテナだけでなく
多数のパーツが取り付けられています
それでは各パーツのご紹介です
張り切ってどうぞd(゚∀゚)b★!!
【角度センサー】
1軸角度センサー、±45°まで対応可能
重機の車体本体やブレードに装着し、傾きを測定
【3Dコントロールボックス】
日中野外でも見やすいLCDグラフィックカラーディスプレイ
3D施工データを読み込み、重機の位置や切盛
ブレードの傾きを表示すると同時に
ブレードの自動コントロールも行う
【ローテーションセンサー】
ポテンショメータベースの回転センサー
2つの回転軸間の角度変化を測定
【無線機】
3DのGNSSおよびTSシステムで使用する2.4GHz無線機
TSシステムの場合はTSコントロールおよび
測位情報の送受信を行う
【TSターゲット】
重機専用ターゲットプリズム
ロボティックトータルステーションと共に使用して
重機の三次元位置を測定
かっ・・・カッコイイ(*ノ∇)ゝ❤
なんてカッコいいんでしょう
マシンコントロォォォーーーール★!!!!!
僕の興奮が文字を通して伝われば幸いですw
このマシンコントロールによって
施工が今までよりも正確に精密にできるようになり
作業の効率も上がるかと思います
これからの活躍に期待大です★!!
それでは最後になりましたが
マシンコントロールの動画を撮影したので
是非ご覧ください★!!
トータルステーションが動いてる様子も
バッチリ入ってますよ( ´艸`)❤
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